涙道治療のご案内

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おおのぎ眼科

〒792-0866
愛媛県新居浜市宇高3-15-22
TEL・FAX:0897-32-6965
診療時間
月〜金
午前9:00〜13:00
午後15:00〜18:00
木・土
午前9:00〜13:00
手術日
水曜日午後
※一般診察は手術終了後に開始します。
休診日
日曜日・祝日・木曜日午後・土曜日午後

おおのぎ眼科の外観

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おおのぎ眼科院長大野木淳二のプロフィール

おおのぎ眼科院長大野木淳二の挨拶

院長  大野木淳二

院長・理事長
医学博士  大野木 淳二 (Junji Onogi)

平成3年(1991年)、愛媛県新居浜市で眼科クリニックを開業し、これまで一般眼科地域医療に従事してきました。平成9年(1997年)より、手術顕微鏡、鼻内視鏡、涙道内視鏡などを用いる最先端の涙道手術を行っております。
流涙症(なみだ目)でお困りの方はぜひご相談下さい。

略歴

1981(昭和56)年3月
徳島大学医学部卒業
1981(昭和56)年4月
金沢大学医学部眼科学教室大学院入学
1981(昭和56)年5月
医師国家試験合格
1986(昭和61)年11月
学位取得(医学博士)
1987(昭和62)年4月
市立敦賀病院眼科勤務(福井県敦賀市)
1989(平成1)年4月
西条中央病院眼科勤務(愛媛県西条市)
1991(平成3)年1月
おおのぎ眼科開業

学会発表・講演

1)向 茂雄、太田秀俊、大野木淳二:網膜色素上皮への薬物の影響(その1)、第259回金沢眼科集談会(金沢)、12/13、1981
2)米村大蔵、河崎一夫、向 茂雄、太田秀俊、大野木淳二:網膜色素上皮への薬物の影響(その2)、第260回金沢眼科集談会(金沢)、2/14、1982
3)米村大蔵、河崎一夫、大野木淳二:抗生物質はどの濃度で網膜の活動を障害するか(その1)、第260回金沢眼科集談会(金沢)、2/14、1982
4)大野木淳二、米村大蔵、河崎一夫:薬物がERGにおよぼす影響−ペニシリン−、第48回日本中部眼科学会(京都) 昭和57年度網膜と視路の電気現象グループディスカッション、12/13、1982
5)米村大蔵、河崎一夫、大野木淳二、市村藤雄、出口芳春、沢田 裕:抗生物質はどの濃度で網膜の活動を障害するか(その2)−リラシリン−、第263回金沢眼科集談会(金沢)、2/20、1983
6)河崎一夫、大野木淳二:ペニシリンがERGにおよぼす影響−スルベニシリンナトリウム(リラシリン)、第21回北日本眼科学会(富山)、6/11、1983
7)米村大蔵、河崎一夫、大野木淳二、岡山欣彦、太田秀俊:薬物が網膜におよぼす影響その3−ホスミシン−、第37回北陸医学会総会眼科分科会(金沢)、9/11、1983
8)米村大蔵、河崎一夫、大野木淳二、岡山欣彦:網膜におよぼすホスホマイシンの影響 家兎in-vitro ERGによる検討、第49回日本中部眼科学会(岐阜) 昭和58年度網膜と視路の電気現象グループディスカッション、11/11、1983
9)河崎一夫、米村大蔵、望月清文、大野木淳二、岡山欣彦:網膜におよぼす抗生物質の影響 家兎in-vivo ERGによる検討、第49回日本中部眼科学会(岐阜) 昭和58年度網膜と視路の電気現象グループディスカッション、11/11、1983
10)米村大蔵、河崎一夫、大野木淳二、望月清文、岡山欣彦:眼内潅流液添加用の抗生剤の選定 基礎および臨床的研究、第2回金沢医科大学眼科研究会(金沢)、11/20、1983
11)米村大蔵、河崎一夫、大野木淳二:硫酸カナマイシン・硫酸ゲンタマイシンの網膜におよぼす影響、第266回金沢眼科集談会(金沢)、2/19、1984
12)大野木淳二、米村大蔵、河崎一夫:抗生剤の網膜におよぼす影響−セファゾリンNa−、第267回金沢眼科集談会(金沢)、4/15、1984
13)市村藤雄、出口芳春、古瀬 裕、大野木淳二、米村大蔵、河崎一夫、田辺譲二:In-vitro実験における網膜側チェンバー内での抗生剤の濃度推移 高速液体クロマトグラフィー法による検討、第269回金沢眼科集談会(金沢)、12/16、1984
14)大野木淳二、米村大蔵、河崎一夫、岡山欣彦、鳥崎真人:抗生物質がin-vitro ERGに及ぼす影響−セフスロジンナトリウム−、第271回金沢眼科集談会(金沢)、4/21、1985
15)岡山欣彦、大野木淳二:網膜におよぼす抗生物質の影響 in-vitro ERGによる検討−トブラマイシンおよびアミカシン、第51回日本中部眼科学会(倉敷) 昭和60年度日本臨床視覚電気生理学会、11/23、1985
16)大野木淳二、岡山欣彦:抗生剤のin-vitro ERGに対する影響、第274回金沢眼科集談会(金沢)、2/16、1986
17)D.Yonemura,K.Kawasaki,J.Ohnogi,and Y.Okayama:Effects of antibiotics on the in-vitro ERG of the albino rabbit、Drug induced ocular side effects and ocular toxicology 5th international Symposium(Bonn)、5/15、1986
18)大野木淳二:「鼻内視鏡を用いた涙道の通水検査」の紹介、第33回愛媛県眼科集談会(松山)、4/23、2000
19)大野木淳二:鼻内視鏡による鼻涙管下部開口の観察、第16回愛媛県眼科フォーラム(松山)、6/18、2000
20)大野木淳二:鼻内視鏡による鼻涙管下部開口の観察、第54回日本臨床眼科学会(東京)、11/3、2000
21)大野木淳二:涙点閉鎖を伴った眼瞼腫瘍の1例、第18回愛媛県眼科フォーラム(松山)、3/25、2001
22)大野木淳二:わたしの内視鏡的顕微鏡的DCR鼻内外合併法第一例目、第67回日本中部眼科学会(金沢)、9/23、2001
23)大野木淳二:「21世紀の涙道手術−涙道手術と内視鏡を中心に−」、第55回日本臨床眼科学会(京都)インストラクションコース33;涙道セクション、10/13、2001
24)大野木淳二:涙器の展望;大野木分類と内視鏡的DCR鼻内法・涙小管新法、第25回日本眼科手術学会総会(広島)シンポジウム7「涙道の外科」−21世紀への涙道再建の試み−、1/26、2002
25)大野木淳二:内視鏡的顕微鏡的DCR鼻内外合併法、第22回愛媛県眼科フォーラム(松山)、6/16、2002
26)栗橋克昭、中川 喬、大野木淳二ら:21世紀の低侵襲涙道手術と内視鏡的検査法−内視鏡の重要性について、第56回日本臨床眼科学会(盛岡) インストラクションコース26 21世紀の低侵襲涙道手術と検査、9/28、2002
27)大野木淳二:内視鏡的レーザーDCR鼻内法・涙小管新法、第38回愛媛県眼科集談会(松山)、12/8、2002
28)大野木淳二:涙点閉鎖・涙小管閉塞症例に対する複数の牽引糸を用いる再建術について、第26回日本眼科手術学会総会(京都)、2/2、2003
29)栗橋克昭、中川 喬、大野木淳二ら:21世紀の涙道手術、第26回日本眼科手術学会総会(京都) インストラクションコース18 21世紀の涙道手術、2/2、2003
30)大野木淳二:鼻涙管閉塞および涙嚢炎の2例、第52回四国眼科学会(徳島)、5/25、2003
31)栗橋克昭、中川 喬、大野木淳二ら:涙道の臨床解剖の文献的考察、第57回日本臨床眼科学会(名古屋) インストラクションコース23 涙道の解剖、11/2、2003
32)大野木淳二:涙道手術成績、第40回愛媛県眼科集談会(松山)、12/7、2003
33)大野木淳二:ヌンチャク型シリコーンチューブ留置術および涙嚢鼻腔吻合術の術後成績、第27回日本眼科手術学会総会(東京)、1/30、2004
34)大野木淳二:涙嚢鼻腔吻合術−様々な症例を経験して−、第27回日本眼科手術学会総会(東京) ビデオ上映、1/30、2004
35)大野木淳二:涙点の観察−年齢的変化を探る−、第25回愛媛県眼科フォーラム(松山)、3/28、2004
36)大野木淳二:涙点の治療、第41回愛媛県眼科集談会(松山)、4/11、2004
37)大野木淳二:涙点の治療−その2−、第26回愛媛県眼科フォーラム(松山)、6/20、2004
38)大野木淳二:DCR下鼻道法の術後管理、第101回中国四国眼科学会(高知)、7/18、2004
39)大野木淳二:ヌンチャク型シリコーンチューブ抜去後の菌検査、第58回日本臨床眼科学会(東京)、11/11、2004
40)栗橋克昭、大野木淳二ら:涙道の解剖、第58回日本臨床眼科学会(東京) インストラクションコース23 涙道の解剖、11/12、2004
41)大野木淳二:DCR下鼻道法;その術式および術後管理における工夫、第28回日本眼科手術学会総会(大阪)、1/28、2005
42)栗橋克昭、中川 喬、大野木淳二ら:涙器の展望;涙道手術とドライアイ、第28回日本眼科手術学会総会(大阪) シンポジウム4「涙道手術とドライアイ」、1/28、2005
43)大野木淳二:涙石を伴った涙道閉塞症例について、第59回日本臨床眼科学会(札幌)、10/8、2005
44)栗橋克昭、大野木淳二ら:膜性涙道、第59回日本臨床眼科学会(札幌) インストラクションコース「涙道の臨床解剖」、10/8、2005
45)大野木淳二:涙道の臨床解剖、第29回愛媛県眼科フォーラム(松山)、10/16、2005
46)大野木淳二:涙道内視鏡手術、第44回愛媛県眼科集談会(松山)、12/11、2005
47)大野木淳二:鼻・副鼻腔手術後に合併した涙道閉塞の診断と治療について、第29回日本眼科手術学会総会(東京)、1/28、2006
48)大野木淳二:鼻・副鼻腔手術後に合併した涙道閉塞の診断と治療、第31回愛媛県眼科フォーラム(松山)、6/11、2006
49)大野木淳二:抜去涙道ステントからの真菌が検出された症例について、第60回日本臨床眼科学会(京都)、10/6、2006
50)栗橋克昭、森寺威之、大野木淳二ら:涙道の臨床解剖、第60回日本臨床眼科学会(京都)、10/8、2006
51)栗橋克昭、永原 幸、大野木淳二ら:涙液分泌と導涙機構、第30回日本眼科手術学会総会(京都) シンポジウム7導涙機能−形態と自律神経、1/27、2007
52)大野木淳二:涙嚢鼻腔吻合術下鼻道法を安全かつ確実に行う手法について、第30回日本眼科手術学会総会(京都)、1/27、2007
53)宮久保純子、森寺威之、大野木淳二ら:涙道の臨床解剖、第61回日本臨床眼科学会(京都) インストラクションコースC2-103C涙道の臨床解剖、10/11、2007
54)大野木淳二:涙嚢鼻腔吻合術下鼻道法における有効な術後評価法について、第61回日本臨床眼科学会(京都)、10/12、2007
55)栗橋克昭、宮久保純子、大野木淳二ら:涙道解剖の重要性、第31回日本眼科手術学会総会(横浜)教育セミナー22;涙道の解剖、2/2、2008
56)大野木淳二、宮久保純子、森寺威之ら:涙道の臨床解剖;解剖と手術の実際、第62回日本臨床眼科学会(東京) インストラクションコース28、10/24、2008
57)大野木淳二:涙嚢鼻腔吻合術下鼻道法におけるmonocanalicular silicone intubation、第62回日本臨床眼科学会(東京)、10/26、2008
58)大野木淳二:涙嚢鼻腔吻合術(DCR)下鼻道法におけるシース誘導チューブ挿入法の応用、第32回日本眼科手術学会総会(神戸)、1/23、2009
59)栗橋克昭、宮久保純子、大野木淳二ら:涙道解剖の重要性、第32回日本眼科手術学会総会(神戸)教育セミナー29;涙道の解剖、1/25、2009
60)大野木淳二:涙道治療UP DATE、西予眼科フォーラム(八幡浜市)、8/28、2009
61)大野木淳二:DCR下鼻道法術後にみられた発熱例2例について、第63回日本臨床眼科学会(福岡) 学術展示、10/10、2009
62)大野木淳二:先天性鼻涙管閉塞症の臨床実地、第33回日本眼科手術学会総会(東京)、1/22、2010
63)宮久保純子、柿崎裕彦、宮崎千歌、大野木淳二:膜性涙道を中心として、第33回日本眼科手術学会総会(東京) 教育セミナー7 涙道の解剖、1/22、2010
64)大野木淳二:ヌンチャク型シリコーンチューブ抜去後の菌検査その2、第64回日本臨床眼科学会(神戸)、11/12、2010
65)森寺威之、柿崎裕彦、宮崎千歌、大野木淳二:膜性涙道とその周囲の解剖、第34回日本眼科手術学会総会(京都) 教育セミナー17 涙道の解剖、1/29、2011
66)大野木淳二:涙嚢鼻腔吻合術鼻外法再手術におけるシース誘導涙管チューブ挿入法の応用、第34回日本眼科手術学会総会(京都) 学術展示、1/30、2011
67)大野木淳二:最近の涙道治療、第1回四国ダクリオミーティング(高知)、3/26、2011
68)大野木淳二:鼻涙管下部開口の形態からみた機能的涙道閉塞の病態、第65回日本臨床眼科学会(東京) 学術展示、10/7、2011
69)大野木淳二:シース誘導涙管チューブ挿入術における合併症、第35回日本眼科手術学会総会(名古屋) 学術展示、1/27、2012
70) 森寺威之、柿崎裕彦、宮崎千歌、大野木淳二:膜性涙道の形態からみた導涙機能、第35回日本眼科手術学会総会(名古屋) 教育セミナー17 涙道の解剖、1/28、2012

論文

1)米村大蔵、河崎一夫、大野木淳二、市村藤雄、出口芳春、古瀬 裕:白色家兎ERG in-vitroに対する2、3のペニシリン系抗生剤の影響、眼紀35(2):399〜406、1984
2)河崎一夫、望月清文、米村大蔵、大野木淳二、岡山欣彦:網膜におよぼすスルベニシリンナトリウム(Lilacillin)の影響、日眼81(12):1334〜1339、1985
3)大野木淳二:In-vitro ERGに対する抗生剤の影響 I.家兎眼におけるペニシリン系抗生剤の検討 II. 家兎眼におけるセファロスポリン系抗生剤の検討 III. 家兎眼におけるアミノグリコシド系抗生剤の検討 IV. 家兎眼における抗真菌剤(アンホテリシンB)の検討 V.人眼における検討、金沢大学十全医学会雑誌95(3):468〜523、1986
4)大野木淳二、栗橋克昭:涙器の展望−1)涙液・涙腺、1997年度、眼科42(12):1621〜1650、2000
5)栗橋克昭、大野木淳二:涙器の展望−2)涙道、1997年度、眼科42(13):1743〜1756、2000
6)大野木淳二:鼻内視鏡による鼻涙管下部開口の観察、臨床眼科55(4):650〜654、2001
7)大野木淳二、栗橋克昭:涙器の展望−1)涙液・涙腺、1998年度、眼科43(8):973〜1015、2001
8)栗橋克昭、大野木淳二:涙器の展望−2)涙道、1998年度、眼科43(9):1119〜1139、2001
9)大野木淳二、栗橋克昭:涙器の展望−1)涙液・涙腺、1999年度、眼科44(9):1143〜1183、2002
10)栗橋克昭、大野木淳二:涙器の展望−2)涙道、1999年度、眼科44(10):1275〜1300、2002
11)大野木淳二ら:眼瞼・涙器手術シリーズ第3回「涙道」、眼紀54:313〜320、2003
12)大野木淳二ら:眼瞼・涙器手術シリーズ第4回「涙道その2」、眼紀54:401〜407、2003
13)大野木淳二ら:眼瞼・涙器手術シリーズ第5回「涙道その3」、眼紀54:482〜488、2003
14)大野木淳二ら:眼瞼・涙器手術シリーズ第6回「涙道その4」、眼紀54:595〜602、2003
15)大野木淳二、宮久保純子、栗橋克昭:涙器の展望−1)涙液・涙腺、2000年度、眼科46(5):619〜645、2004
16)栗橋克昭、大野木淳二、宮久保純子:涙器の展望−2)涙道、2000年度、眼科46(6):733〜751、2004
17)大野木淳二:ヌンチャク型シリコーンチューブによる涙道手術成績、眼科手術17(4):613〜615、2004
18)大野木淳二、栗橋克昭、宮久保純子:涙器の展望−1)涙液・涙腺、2001年度、眼科47(7):903〜925、2005
19)栗橋克昭、大野木淳二、宮久保純子:涙器の展望−2)涙道、2001年度、眼科47(8):1007〜1027、2005
20)大野木淳二、栗橋克昭:涙器の展望−1)涙液・涙腺、2002年度、眼科48(3):277〜292、2006
21)栗橋克昭、大野木淳二:涙器の展望−2)涙道、2002年度、眼科48(4):393〜414、2006
22)大野木淳二:涙道の臨床解剖−ヌンチャク型シリコーンチューブ挿入時の注意点−、ヌンチャク型シリコーンチューブ−私のポイント−涙道手術と眼瞼下垂手術、栗橋克昭編、メディカル葵出版、東京、p68〜73、2006
23) 大野木淳二:術式によるヌンチャク型シリコーンチューブ使用法、ヌンチャク型シリコーンチューブ−私のポイント−涙道手術と眼瞼下垂手術、栗橋克昭編、メディカル葵出版、東京、p127〜130、2006
24)大野木淳二:涙石を伴った涙道閉塞例、臨眼60(3):309〜313、2006
25)栗橋克昭、大野木淳二:涙器の展望−2003年度−、眼科49(6):745〜763、2007
26)大野木淳二、栗橋克昭:涙器の展望−2004年度−、眼科50(5):615〜632、2008
27)大野木淳二:涙嚢鼻腔吻合術(DCR)鼻外法−十分な大きさの吻合孔(リノストミー)を維持するための工夫−、涙嚢鼻腔吻合術と眼瞼下垂症手術 T涙嚢鼻腔吻合術、栗橋克昭編、メディカル葵出版、東京、p87〜91、2008
28)大野木淳二:涙嚢鼻腔吻合術(DCR)下鼻道法−安全かつ確実な治療法の工夫−、涙嚢鼻腔吻合術と眼瞼下垂症手術 T涙嚢鼻腔吻合術、栗橋克昭編、メディカル葵出版、東京、p120〜124、2008
29)大野木淳二:涙嚢鼻腔吻合術下鼻道法を安全かつ確実に行うために、眼科診療のコツと落とし穴2 手術−後眼部 眼窩 付属器、樋田哲夫編、中山書店、東京、p202〜204、2008
30)栗橋克昭、大野木淳二:涙器の展望−2005年度−、眼科51(6):709〜736、2009
31)大野木淳二:下鼻道法におけるシース誘導チューブ挿入法の応用、眼科手術22:561〜564、2009
32)大野木淳二:涙嚢鼻腔吻合術下鼻道法術後にみられた発熱例2例、臨眼64:907〜909、2010
33)大野木淳二:先天性鼻涙管閉塞症の臨床報告、眼科手術24:101〜103、2011
34)大野木淳二:涙道の解剖と治療に潜むリスク、眼科手術24:150〜154、2011
35)大野木淳二:涙管チューブ抜去後の菌検査、臨眼65:451〜455、2011